令和2年度 ” こども夢の商店街 & こどもサポーター”
「こども夢の商店街 & こどもサポーター」
★ ”こども夢の商店街” は、こどもが自分で働くことの面白さや苦労を学んで
「生きる力」を育むイベントです。
活動中こどもたちは、予め決まった仕事に就き、商売をして給料をもらい、
自分で稼いだお金を自由に使います。
ここで稼ぐのが、おむすび通貨なのです。
☆おむすび通貨の使い方として、・・・・・・
例えば、地元のお米と交換したり、地域のケーキ屋さんで使うことができるので、
地域の活性化にも繋がっています。
★ 当日学生たちはボランティア活動としてこどもサポーターの役につき、
こどもたちに、「銀行」「領事館」「ハローワーク」など、
お仕事の内容を教えたり、励ましたりするコーチになりました。
☆ お仕事が終わったら、学生たちとこどもたちの双方が笑顔で、
「頑張ったね!」「できたね!」という達成感を分かち合えていました。
~夢が感じられるようなイベントになってよかったなあ・・・!~
* 今年は新型コロナウイルス感染が猛威を振るい、感染拡大の影響のため、
”こども夢の商店街” イベントの開催日数が減りました。
初冬の訪れが来た頃から、こどもさんたちや学生の皆さんが待望にしていた
イベント活動が開催されるようになりました。
感染症対策(マスク着用・手指の消毒・非接触型検温・参加人数制限・接近の回避等)を
行い、状況に応じた適切な措置を取りながら開催運営をしました。
これから、見ていきましょう!・・・楽しみ!・・・~