1. トップページ
  2. 地域連携センターとは

地域連携センターとは

地域連携センターの役割

   わが国では、教育、研究に加え「社会貢献」が大学の果たすべき第3の使命とし て位置づけられ10年近く経とうとしています。これは、大学として、私立大学でいえば学校法人全体として、地域連携、産学連携、官学連携を通じた社会変革 へ「組織的」に関わる時代になっていることを意味しています。大学は傍観者ではなく、プレイヤーであることが求められる時代になったといえましょう。かかる環境下、本学は 2013年秋に学則を改正し、大学の知的財産等の社会還元を謳いつつ、幅広い社会貢献を推進することを宣言いたしました。また、2013年12月2日付で 地域連携センター規程が定められ、翌2014年4月1日、「地域連携センター」は地域貢献の総合窓口として名城公園キャンパス開設とともにスタートを切っ たのです。

 

   地域連携センターが成さねばならないことは何か、何ができるのか、そして誰がどのように活動するのか?準 備期間を含めると約3年、地域固有の問題や社会全体の問題に直面し、全体最適の思想でプランニングし、行動し、振返り、修正する手探りの時間を過ごしてき ました。基点になっているのが地域連携センター運営委員会で定めた理念・目的・ビジョン・目標・事業内容です。端的に申し上げれば、愛知学院大学は、「地 域=生活の現場」と捉え、学内の人的、物的資源を活かしながら地域活力の源泉づくりに貢献する活動を実践します。地域連携センターは、産学官民連携を通じ てそのきっかけをつくったり、調整したり、時にはプロデュースする役割を担います。同時に、活動の現場が学びの場になるよう設計し、学内外の学徒がコミュ ニティ・リーダーとして成長する支援を行います。

 

   しかし、現実を直視しなければ何ごとも始まりません。地域連携セン ターは、大学内外の要請に応え、実際どんな役割を担えるのか。センターを開所して以降、幸い予想を超えた問い合わせを頂いています。大学に対する期待の大 きさと種類の多さを知り、身が引き締まる思いでもあります。問い合わせに対しては、「NOと言わない」ことを原則に解決策を模索してきました。理念と目的 に照らし、必要と思われるプロジェクトを積極的に働きかけ、反応を探りながら進めてきました。第1次中期計画(2014~2016年度)に沿い、コミュニ ティ・リーダーを目指す地域連携コースを立ち上げ、2015年度より課題解決型演習、サービス・ラーニング実習、地域連携科目をはじめとする認定科目群を スタートさせました。予定調和とはいきません。適時適切な工夫が求められるものから、システム自体の変更が必要なものまで、この2年で多くを学びました。 絶えざる変化が不可避です。これからもPDCAサイクルを回しよりよい地域連携となるよう、初心忘れず精進してまいります。

 

2016年3月吉日 3期目がはじまる前に 地域連携センター 一同

 

1.理念

建学の精神「行学一体・報恩感謝」を胸に、社会貢献の総合窓口として「自律的で持続可能な地域社会の形成」を目指します!

(注)自律的・・・地域に住み、働き、関わる人たちが、地域のあり方を自ら決定すること

   地域・・・・・「生活を支える現場」

2.目的&ビジョン

●目的

 『コミュニティ・ラーニング』力UP~地域活力の源泉づくり~

(注)コミュニティ・ラーニング

・・・良い体験が地域内で伝播し、地域課題を克服する新しい動きが連綿と生み出され、住む人が住む喜びを感じることができる「地域学習(学習する地域)」。

●ビジョン

『コミュニティ・ラーニング』力UPすれば、コミュニティ満足度が高まる社会が実現できます。

①生活シーンの中に新しいことを楽しく学べるチャンスと人との出会いがある。
②利他の精神を持った人が活躍することで地域社会の「活きた知識量」が増える。
③協働を通じた問題の発見や解決に富む。

3.目標

A.連携による活動拠点となり、要望に応える(地域問題を解決する等)。

・・・実践学習の「コト」「場」(ことば)づくり

B.地域のあり方を自ら決定し実践する人財を育成する。

・・・地域づくり・まちづくりを担う「人」づくり

C.地域連携学を体系化・情報発信する。

・・・活動の「自信」づくり

4.事業内容

A.連携による活動拠点となり、要望に応える「コト」「場」(ことば)づくり

①提案事業

②シンクタンク事業

③ソーシャルビジネス応援事業

④キャリア支援事業

⑤生涯学習事業

⑥地域防災事業

⑦その他・相談事業

 

<実施事業例>

①提案事業                                       ②シンクタンク事業

地域連携センターとは-センターの概要4         未来デザイン会議

商店街と連携した商品開発                             商店街、行政、大学が連携して、商店街の未来を考える研究会

 

③ソーシャルビジネス応援事業                           ④キャリア支援事業

地域連携センターとは-センターの概要10         地域連携センターとは-センターの概要2

子育て支援のNPOと連携した「赤ちゃん交流講座」を開催          商店街夏まつりへの学生参加

 

⑤生涯学習事業                                   ⑥地域防災事業

生涯学習講座        防災マップ

地域住民向けへの講座を開催                           小学生と大学生とまち歩きをして防災マップを作成

 

B.地域づくり・まちづくりを担う「人」づくり

①ディプロマポリシー 「地域づくりを担う地域振興人材(コミュニティ・リーダー)」
②カリキュラムポリシー「私益ではなく、共益を超えて、『公益』の視点から生活者として地域社会(地球社会の縮図)を診断する力と変革推進力が修得できる」
③産学官民各セクターの受講生が同じクラスで学ぶ授業形式(社会人と学生の共同学習)

 

C.地域連携実践の情報発信

(テーマ例)コミュニティ・デザイン、コミュニティ・キャリア(地域づくりのための仕事力)、リスクマネジメント等

愛知学院大学 地域連携センター
〒462-8739 愛知県名古屋市北区名城3-1-1 TEL:052-911-1011 FAX:052-325-2102